やめろよ。
変なふうに照らすから、なんか模様が映ってるじゃないか。
やめろよ。
変なふうに照らすから、なんか模様が映ってるじゃないか。
こんな場所で生きることになるとは思わなかった。
街以外に生きる場所があるとは知らなかった。
陽が落ちると、森の中はそりゃあ暗くなるんだ。
はやくお帰りよ。
猫を見たいのなら、アタシ以外の誰かにして。
アタシは今さら見られたくもないし、呼ばれたくもない。
眩しいわりに暖かくない。
これが冬の陽なのかな。
ここは落ち着く。
誰でもひとつくらいは自分の場所を持つべきだ。
必要に迫られ、冬場の夜などに猫が車のボンネットに入り込んでしまい、始動時に巻き込まれてしまう事故を防止するポスター(A4判)を作ってみました。
写真は全部、私の撮ったシッポ追いの日々の画像です。
今日、仕事のついでに持っていこうと思い立ったので、1時間弱のやっつけ仕事。
デザインも何もなくて、ただ要素を並べただけですが、もし、使いたい方がいらっしゃったら、PDFのリンクを張っておきますので、ご自由にお使いください。
ただし、画像を二次使用したり、ご自分の所属団体名などを追加記入したり、許可なく公共の場所や第三者の土地に掲出したりしないようお願いいたします。
めんどくさいことになりたくないので…。
あと、間違いがあったら、こそっと教えてください<(_ _)>
・PDFのダウンロードは下のリンクからどうぞ。
プリントサイズはA4です。
PDFダウンロード(約1.9MB)
別に行ってみたい場所なんてないんだ。
ここで生まれたんだし、ずっとここにいたいよ。
弱い陽射しがやっと効いてきた。
今日も地球は暖かくなりそうだ。
暗がりから誰かが見ている。
夜に融けた輪郭の誰か。
鋭い視線を持った何か。