2007年6月23日撮影
猫の住む森に15年生きた「ぶさかわ」が亡くなりました。
外猫としては大往生といっていいでしょう。
竹林の落ち葉に巣をつくり、暑さ寒さにも負けず、いつも元気な姿でみんなを楽しませてくれていました。
ぶさかわという失礼な呼び方は私だけのもので、他のヒトからは敬意をこめて「お母さん」と呼ばれていました。
森が寂しくなりました。
一番最近の写真は、今年7月24日掲載のこちら。これ以後も何回か見かけました。
もひとつ、首輪を切り外したオッドアイの三毛猫は台風の後、ボランティアさんに保護されて森を去りました。
空腹で動けなくなっていたとのこと、台風に怯えて餌場から遠のいていたのでしょうか。
いまは元気とのこと。
もともと家猫だったので、これから寒くなる外にはいない方がいいでしょう。
元気でね。
ボランティアさんから「お母さん」の訃報を聞いた時
にわかには信じられませんでした。
でも15年。。。大往生ですね。
きっと幸せな一生だったと思います。
たくさん会えて、癒しをくれてありがとうお母さん。
安らかに。。。
「ぶさかわ」と聞いてドッキっとしました。
私もそう呼んでいる猫ちゃんがいるものですから。
以前2?3回会ったことがあります。
あどけない顔をしていますね。写真で見ると。
台風のせいでしょうか。かなり強烈な雨風でしたから。
かわいそうですが、生を終える時が来たのですね。
精一杯生きた猫生でした。大往生です。
いつもかわらずそこにいるので…いつまでもいてくれる気になってました。
まだまだお元気そうなのに残念です。
そうなんです。
あまりにも長い間、変わらずにいてくれたので居なくなるとは思えませんでした。
この冬は寒くないところにいるのだと思っています。