シッポ追いの日々: お知らせアーカイブ

お知らせのブログ記事

 

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2019年6月15日(土曜日)から19日(水曜日)
早稲田スコットホールギャラリーで開催中の第5回ミューミュー夏至展「猫は、何しても許される。」に参加しています。
今回も絵画や立体造形の猫アート作家の方々に混じって、唯一の写真での参加。
お暇がありましたら、皆様どうぞお運びください。
 

スクリーンショット(2018-05-26 6.00.56).png

今日5月26日(土曜日)から30日(水曜日)まで、新宿区の早稲田スコットホールギャラリーで第4回ミューミュー展「猫は2つの貌を持つ」が開催されます。

2次元・3次元の猫アート作品群が描き出す、リアルと幻想の猫たち。
どうぞ、お楽しみください。

シッポ追いもどこかに隠れてます(^^)

詳しくは、こちら

水辺の猫たちと関わってから知り合ったひとり、水辺の住人のスズキさん(仮名)が亡くなった。
70代だったということだ。
最期については伝聞だが、孤独ではあったものの、安らかなものだったようだ。

スズキさんは長年、水辺の猫たちにエサやりをしてきた人だった。
「水辺のサイクリングコースで一番ゆっくり自転車を漕いでいるひと」というのが目印で、長い間、朝晩相当数の猫たちの世話を続けていた。

実は私が保護して、いまは里親さんの家で幸せに暮らしている「ニコ丸」「ポン太」のニコポン姉弟も、もとはスズキさんが世話をしていた猫たちだ。

ここ1年ほどは、ボランティアさんたちによる猫たちの保護が進んだため、エサやりの需要は少なくなってきていたけれども、それでも私の関わっている地域猫たちの見守りにも手を貸してくれ、早朝水辺を訪れると、猫たちの様子を教えてくれることもあった。
猫たちも私も、そうした姿を忘れることはないだろう。

さようなら。
叶うことなら、いずれまた、どこかでお目にかかりましょう。

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公園で長く暮らしていた隻眼の雄猫。
昨年秋あたりからやせ始め、子猫のようになってしまっていた。
今年に入ってからは食も細くなり、1日のほとんどを陽の当たる場所で眠るようにして過ごすようになった。
3月16日、容態が悪化したため、いったんボランティアさんが連れ帰ったが、翌17日、もう長くはないと思われたため、自転車のカゴに乗って住み慣れた公園に戻り、住み慣れた場所で眠るように亡くなったという。
この写真はまだ元気だった昨年1月のもの。
ボランティアさんの希望で遺骨と一緒に飾られることになった。

シッポ追いの日々をご覧頂いている皆さまへ

これまでシッポ追いの日々では画像にロゴやサインなどの著作権表記を入れずに公開してきました。
そのままの絵柄を見て頂きたいという意図だったのですが、本日(2016年11月22日)以降に公開する画像には著作権表記を入れさせて頂こうと思います。(基本的には絵柄内に右記の画像を入れます)

taillogo100-65black.png

これは画像のシェアなど、悪意のないものも含め、もともとの撮影者・著作権者不明の状態でデータが流通している現状に対応するためのものです。
画像のシェア元が明記されていないだけで、いちいち、「これは私が撮ったモノです」なんて無粋なコメントを入れてまわるのも抵抗があるので…

また、今回の変更に伴い、従来の画像の使用許諾についても一部追補を行いました。

今後、ロゴやサインなどの著作権表記が入った画像に無断でトリミングや加工を加えている場合、著作権侵害の意図があったものと考えさせて頂き、場合によってはSNS等で状況報告を行うなどの対処を行いたいと思います。

何卒ご了承ください<(_ _)>

 

2016年11月22日 シッポ追い 拝

企画写真展「まちねこ美術館 〜city cat art museum〜」1028-p.jpg

自らまちと融合するのか、
取り込まれていく運命か。
いずれ、その命を懸命に生きる
猫達の姿は美しい。

*10月30日(日曜日)中央区まるごとミュージアム参加イベント
(ワークショップ&スタンプラリー)
 
【会期】
2016年10月28日(金曜日)〜11月1日(火曜日) 12時30分~19時 
*日曜・最終日は17時まで *入場無料
 
【会場】
アートギャラリー京橋 メゾンドネコ
東京都中央区京橋1-6-14佐伯ビル2F
Tel.03-3567-8880
 
「まち+ねこ」をテーマに、18人の視点が捉えた瞬間たち。
どんな「まち観」「ねこ感」が展開されるのか?
お楽しみに!

この記事は会期終了までブログトップに表示します<(_ _)>

meaw201610.jpg第2回ミューミュー展 「新作 黒猫展 & NIKE展」

銀座「ボザール・ミュー」ゆかりの作家29人が集う展覧会。
油彩、日本画、水彩画、写真、立体造形など多岐にわたる手法による総数60点余りが一堂に会します。

シッポ追いも黒猫の写真で参加します!

会期 2016年10月5日(水曜日)〜10日(月曜日) 11時〜18時
   (10月5日は14時から、10月10日は16時まで)
会場 銀座レトロギャラリー MUSEE(ミュゼ)
   東京都中央区銀座1-20-17
   http://kawasaki-brand-design.com/
 

※この記事は会期終了までブログトップに掲載します<(_ _)>

201609_noborizoo01.jpg「のぼりZOO展」ーぼくらは皆 星の子だー

2014年に銀座シャトンドミューにて開催された公募展の2回目が「のぼりZOO展」としてバージョンアップして開催。

今回は猫だけでなく全ての動物がテーマの異種格闘戦。
写真だけでなく、絵画から立体造形まで、さまざまな手法で、猫からカブトムシまでが会場を占拠中。

ご来場の皆様による人気投票もあります。

心ある方は4番のワタクシに清き一票を(^^)
※どこの写真か、なんでこの写真なのかはヒミツ。


会期
 2016年9月9日(金曜日)〜13日(火曜日)12時30分〜19時
 ※最終13日は17時終了

会場
 メゾンドネコ(東京都中央区京橋1-6-14 佐伯ビル2F)
 http://www.office-taira.jp/m-neko/

アクセス

  • JR東京駅南口より徒歩8分
  • 地下鉄銀座線京橋駅6番出口より徒歩2分
  • 都営浅草線宝町駅A6出口より徒歩2分
  • 銀座一丁目駅、日本橋駅、JR神田駅から徒歩10分圏内

 

※この記事は会期終了までブログトップに表示させて頂きます<(_ _)>

 

公益財団法人どうぶつ基金の主催による「いのちつないだワンニャン写真・動画コンテスト2016」、さくらねこ部門でこちらの写真が入選いたしました。

 

投票・コメントを頂いた皆さま、ありがとうございました<(_ _)>

タイトル「さくらねことして生きる」

 

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受賞作を公開する作品展が下記日程で開催されるそうです。
 
いのちつないだワンニャン写真・動画コンテスト2016作品展
 主催 公益財団法人どうぶつ基金
 後援 環境省 大阪府
 会場 大阪本町ガーデンシティ1Fロビー
 会期 2016年10月20日〜22日(10時〜19時、最終日は17時まで)

2016年7月29日(金曜日)〜8月2日(火曜日)まで、中央区のギャラリー「メゾンドネコ」で開催された企画写真展「猫×猫スクランブル」の模様が、月刊猫とも新聞で紹介されました。

2016年10月下旬には、中央区の主催する「中央区まるごとミュージアム」と連動した次の企画写真展「まちねこ美術館」が同じメゾンドネコで開催される予定です。
今回のテーマは「まち+ねこ」
さまざまな「まち観」「ねこ感」を基に撮影された猫写真で、またしてもギャラリーが埋め尽くされます。
乞うご期待。

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※紙面は許可を頂いて転載しています。二次使用はご遠慮ください。



猫とも新聞さんは、全ページカラーの猫情報満載タブロイド紙です。
詳しくは、以下をご覧ください。
http://mws21.com/nekotomo/
https://www.facebook.com/Nekotomoshinbun

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