銀座のボザール・ミューは、日本ではじめての猫専門画廊。
親しみやすい雰囲気でさまざまな猫関連のアートを発信してきた。
1984年のオープンから数えて30年目の今年7月、この画廊は新しい時代を迎えようとしている。
オーナーの宮地さんが6月いっぱいで引退。
かわって、ボザール・ミューで活躍してきた7人の作家さん達が中心となって、新体制で生まれ変わる。
新時代のボザール・ミューがどんな柄の猫になるか、いまから楽しみだ。
これまで訪れたことのない方にとっては、今年が宮地オーナー時代と新時代を目撃する最後のチャンス。
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