しばらく前、フィリピンで使われている「蚊取りボトル」の話題がネットを賑わせていました。
これは酵母(イースト)と砂糖の溶液をペットボトルに入れ、発生したCO2で蚊を誘引して溶液の中に落とす...という仕組みのようです。
しかし、日本だと気温の関係でうまくCO2が発生しないとか、発酵した溶液の臭気が凄くて始末に困るとかの問題があって、実用は難しいという話なのだとか。
ん?
CO2で誘引するなら、発酵作用以外にも方法があるんじゃないかな...。
例えば、ペットボトルに重曹の溶液を入れ、ぽとぽととクエン酸の溶液が落ちる仕組みを作ったら、発酵作用の代わりにならないのかな?
ぽとぽと落とす方法は...あ、点滴のアレなんか使えないかな?
重曹とクエン酸なら、臭気はほとんど出ないし、もし溶液がこぼれたとしても深刻な被害はないんじゃないだろうか?
これなら屋外の外猫のいる茂みに置けるかもしれない。
誰か工作の上手な人、やってみませんか?
あ、ひょっとして発明のアイデアを公開しちゃった?(^^;)
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