きみたち、なんで自転車を嗅ぐかな?
2011年1月アーカイブ
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とりあえず舐めてみる。
そんなに美味しくないかも。
水辺に粉雪が舞いはじめた。
陽射しが届いているうちは、ちゃんと浴びたほうがいいよ?
街を守るヒーローって、きみだったのか。
なんだかカメラレビューみたいになってきているので、この話題はこれまでにして、今後は控えたい。
α55は、αシリーズ初の動画録画機能付き。それは結構なことだ。
問題は動画の録画ボタンに右手の親指が当たってしまうこと。グリップを握り込むだけで、親指の腹が触れてしまう。
おまけにこのボタン、軽く触っただけで録画を開始してしまう。
気づかずに録画を開始してしまうと、録画を終了して映像の記録が終了するまでは静止画の撮影ができない。
これは困る。しかもメニューには、動画撮影を禁止する設定などはない。
というわけで小細工を考えた。
M6のゴム製ワッシャ(M6×13:内径6ミリ外径13ミリのドーナッツ状のゴム)を動画録画ボタンに上に貼り付ける。
接着剤では取り返しがつかないので、強めの両面テープを使った。
これで指が当たったくらいではボタンは押せなくなる。
厚さ1.5ミリのゴムのワッシャなので、意識して強く押せば録画スタートする。
多少不細工だが、道具は使えればいいのである。
ついでにスポンジゴムで縦位置撮影の際に傷つけそうな部分を保護。
蓄光テープで夜間撮影用にモードダイヤルとストロボマウントにガイドラインを作る。
とりあえず、これで気づいた問題は解決。
後は撮るだけだ(^^)
使いはじめてまだ数日だけれども、α55の問題のひとつがでてきた。
それはアイピースキャップ。
つまり、ファインダーを覗く部分のゴムカバーだ。
これは取り外しのきく部品だが、問題はあまりにも簡単に外れてしまうこと。
昨夜、撮影中にアイピースキャップが外れてしまった。
しっかりとはめなおしたつもりだったが、撮影中にどこかへ落としてしまったらしく、帰宅後どこを探しても見当たらない。
なければ撮影ができないわけではないが、眼鏡使用者である私には、あったほうがいい部品である。
個別注文できる部品だが、こんなものでも900円するうえに、現在はメーカーでも欠品しているようだ。
α55の液晶モニターは好きな角度で見られるバリアングル仕様だし、ファインダーもモニター同様に液晶を使用したEVF(電子ビューファインダー)なので、OVF(光学ファインダー)を使用していた以前のモデルのようにアイピースキャップを取り外して、角度をつけて覗くためのアングルファインダー(ファインダーにつける潜望鏡みたいなもの)を取り付ける必要もない。
というわけで、新しいアイピースキャップを取り寄せたら、仮止め用の両面テープで固定してしまおうと思う。
さほど大きな問題ではないけれど、ちょっと切ない仕様ではある(^^;)
追記:
とりあえず部品が来るまでの一時しのぎに、α550からアイピースキャップを外してつけてみた。
しっかりと固定されているが、大きくて間抜け(^^;)
視度調節ダイヤルは隠れてしまうし、ストロボの取り付け時に邪魔になりそう...
一緒に行かない?
むこうは夜だよ?
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