涼しくなったので猫の行動パターンも変わり、昼間もあちこち出歩くようになった。
外猫が庭やベランダなどを通るときは、かなり用心深く神経質になってることが多い。
罪の意識だろうか?
そもそも、猫に善悪の意識があるかという問題だけれども、私はあると思っている。
猫の罪とは「〜すると〜に怒られる」という、子どもの認識じみたもののようだ。
(怒る相手を抽象化したり、神格化すれば人間と変わりはなくなるような気がするけど)
また、怒られる危険を冒すことでスリルを楽しんでいるように見えることもある。
罪を犯すことの価値やリスクも彼らなりによくわかっているのだろう。
ああ、でもさ、
構ってあげなかった仕返しに、自転車のシートにオシッコかけたりはしないでくれないかな。
シートにおしっこをかけるのは、犬の仕業と思うのですが、猫もそんなことするのですか。
飼い猫が嫉妬してやるのと同じことだと思います。
無差別に匂い付けでやるのではなく、ピンポイントで狙ってやっている感じですね(^^;)
他のヒトのところにはしないので、可愛い行動なのですが…。