路地で猫を撮っていたら、少し先のアパートから出てきた老婦人が何やら話しかけてきた?
「......?」
「はい、なんですか?」
「......?」
あ、やべ。イヤーマフしてた(^^;)
「久しぶりに来ましたね?」
「あ、いや。そうかな...そうですね。ホント」
確かに1か月以上来なかった場所だけど、ここで誰にも会ったことはないし、もちろん老婦人とも話したことはなかった。
「うちの猫がよく言うことを聞いてるなと感心してみてたんですよ」とのこと。
意外と見られているもんですね(^^;)
そういえば、あちこちで会った猫関係のボランティアさんでも、最近見かけなくなったヒトが多い。
猫が亡くなったり、テリトリーが変わったりもあるけれど、体調を崩したりしていないか気がかりだ。
熱心なヒトは、寒暖晴雨にかかわりなく、毎日外猫たちのお世話をしている。
そういったヒトがあって、外猫の生活も成り立っているわけだし、皆、体だけは大事にしてほしいと思う。
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