情報弱者とは、本来インフラや技術の問題で情報を活用できない層を呼ぶ言葉だけれども...。
最近はどうも、十分な資料批判ができなかったり、現象だけを見て結論に飛びついたりする人が多いようで、むしろこちらのほうが情報弱者というにふさわしい気がしてしまう。
いや、情報に飲み込まれてしまうんだから、情報溺者とでもいえばいいのかな?
前々から私は、ネットに於けるハンドルはたんなる匿名の記号ではなく、自分にとってのブランド(看板あるいは屋号)だと考えている。
(いや、泡沫ブランドもいいとこなんですけどね(^^;))
だから、一応は看板に見合ったことを言おうと思ってはいるんだけど...できているのかどうか、イマイチ自信がない。
こんなふうに至らない我だからこそ、ずっと自分そのものを検証しつづけていかなきゃならないんだろうなあ...
ああ、金看板にはなれっこないな(^^;)
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