2015年1月25日の「御守り猫」から。
年末年始はイマイチ、いやもっとダメダメでした。
イマイチっていうのはもともと「いま一歩」という意味ではなく、「全然届かない」といった意味合いの言葉だと思うのですが、それよりまだ悪かった感があります。
年末→風邪→治りかけ→新年→インフルエンザ、といった体調もあったし、初日の出は曇ってて撮れないし。
まあ、愚痴言っててもはじまりませんが。
そんな空気を吹き飛ばす意味からも、今回は神社で彫刻の手不足を補っているキジトラを選んでみました。
目新しいモデルというわけではなく、慣れた場所、馴染みのモデルというスタティクな関係を崩していくという意味からも、彼は貴重でした。
構図を計算できる場所や対象って、すごく嬉しくて有り難いものですが、反面、どこか窮屈に縮こまった絵に繋がるのではないかという懸念があります。
いやまだ何もできちゃいませんが(^^;)
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