2015年9月19日の「登ってこいよ」から。
これは路地裏にある小さな公園の滑り台(山)。
子どもたちが遊んでいる姿よりも、猫たちがくつろいでいる姿をよく見かけます。
9月は長雨や荒れた天候が続いたりして、この間は残暑が中断。
もともと、猫のテリトリーが移動することの多い時期ですが、天気のせいもあって、なじみの猫をずいぶん見かけなくなってしまいました。
首都圏で猫への虐待事件が頻発しているため、いなくなった猫たちがどうしているのか、とても気がかりです。
今後は、猫たちを家に連れ帰ってくれた人などにメッセージを残して貰えるような仕組みづくりを考える必要があるかもしれません。
また9月は公益財団法人どうぶつ基金主催、環境省・大阪府後援の「いのちつないだワンニャン写真コンテスト2015」の「さくらねこ部門」に「ぼくらのまち」の入選が決まった月でもあります。私のような者の写真に光を当てて貰え、本当に嬉しく思います。
コメントする