例の金環日食の件。
天文写真なんか中学生以来撮っていないので、それなりに画策していた。
プラン1:水面に映る太陽
プラン2:木漏れ日のピンホール効果で地面に映る太陽
プラン3:木の葉の露に映る太陽
まあこんな所が撮れればいいのかと思ったのだけれど、結果は全滅。
薄曇りで光が回ってしまい、全部ダメ。
しょうがないので、普通に撮ってみたけど、そんな準備はしていないので、思いっきりショボい写真になってしまった。
これは2312年4月8日に再挑戦しろってことかな?
で、撮れたのはこんなもの...
いま思ったんだけど、黒ケント紙の上に輪ゴムを乗せて、ソフトフォーカスで撮ったらそれっぽくなったんじゃ...。
よく撮れていると思います。臨場感があっていいですよ。それにしても沢山の人が表に出て観測していましたね。