外猫に関わる人は意外に多い。
保護することで居なくなった猫を、別のボランティアさんが探し回ったりすることも、そう珍しいことではないようだ。
というわけで、保護したことを伝える「保護猫用連絡カード」を作ってみた。
ハガキサイズで黒一色の仕様なので、プリントして使いやすいのではないかと思う。
これを100均で売っているハガキ大のクリアポケット(防水用の透明な袋、1パックに20枚程度)に入れて、保護した現場周辺に置いておくことで、同じ猫に関わっていた人に連絡するツールだ。
実際に2015年の冬、子猫を保護する際にこのカードを使ってみた結果、面識のなかったボランティアの方に追加で子猫を保護する際の協力を得ることができた。
但し、問い合わせの連絡先は、悪用されないよう、団体の場合は代表連絡先、個人の場合はフリーメールアドレス等を使った方がいいかもしれない。
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