公園で長く暮らしていた隻眼の雄猫。
昨年秋あたりからやせ始め、子猫のようになってしまっていた。
今年に入ってからは食も細くなり、1日のほとんどを陽の当たる場所で眠るようにして過ごすようになった。
3月16日、容態が悪化したため、いったんボランティアさんが連れ帰ったが、翌17日、もう長くはないと思われたため、自転車のカゴに乗って住み慣れた公園に戻り、住み慣れた場所で眠るように亡くなったという。
この写真はまだ元気だった昨年1月のもの。
ボランティアさんの希望で遺骨と一緒に飾られることになった。
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