シッポ追いの日々: 里親・里子関連アーカイブ

里親・里子関連のブログ記事

  
8月26日、3匹の子猫の先陣を切って、ミケが里子に出ました。
約1時間、初めて乗る電車で騒ぎ疲れ、眠気がさしてきたところで里親さんの家に到着。
先住猫さんに警戒されたものの、すぐに状況に慣れ、居眠りを始める肝のすわりっぷり。

人が好きで可愛がられるのが好きな三毛猫だもんね。
幸せにおなり。

そうそう、彼女の名前は「ルナ」になりました。
Luna、月の女神。少しはおしとやかにしないと名前負けしちゃうぞ?

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里子に出る朝。新聞を読んで話題をおさらい中。
政治・宗教・好きな野球チームの話題はダメなんだよね?

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里親さん宅にて。

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里子2日目の様子(里親さん撮影)
元気に走り回って、愛想を振りまいているようです。
よしっ!
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保護した子猫のうち、三毛猫のお見合いが26日に決まりました。
うまくいくといいな。

まだ赤ちゃん猫の癖が抜けず、気に入ったヒトの耳をちゅうちゅう吸いまくったりします。
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この記事は、2012年8月14日の「仔猫の里親募集(推定7週齢/黒猫♂・三毛猫♀)」の続きです。

黒猫(♂)と三毛猫(♀)、絶賛里親さん募集中です
推定8週に入り、体重は約600g。
運動量も増え、これからが子猫として一層かわいい盛り。

兄の黒猫は体力自慢、ただし寂しがりな面もあります。
妹の三毛猫も元気いっぱい、かなりの甘えっ子です。
2匹とも仲がよく、お互いの毛繕いをしながら寝てしまうこともあるほど。
できれば、2匹一緒に育てて頂ける里親さんがいれば...と願っています。

東京都江戸川区からお届けしますので、できれば23区内または近隣の千葉県浦安市・市川市などにお住まいの方を希望します。
また、終生、家族として愛育していただき、負担にならない範囲で、時々メールやブログなどで近況を知らせていただける方、ご連絡ください。

ご連絡は、メールフォーム(左側のメニューからも行けます)からお願いします。

2012年8月27日追記
里親さんが決定しました。
ありがとうございました。
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推定7週齢の黒猫(雄)と三毛猫(雌)です。
コンクリートの河川敷に捨てられていたところを保護しました。

とにかく人なつっこく、見知らぬ人も怖がりません。
元気で、やんちゃで、甘えん坊で、子猫の可愛らしさを全て持っているといっていい子たちです。

黒猫は肉球も黒、シッポ長め。
三毛猫は白色ソックス、シッポ長め、肉球ピンク。

駆虫済。トイレを一回で覚えるほど利発です。
キャットフードは、ドライもウェットも食べられます。
お留守番は、今は3〜4時間が限界ですが、成長すれば、もっと長い時間できるようになると思います。

東京都江戸川区からのお届けになります。
東京23区内か千葉県の東京寄り(浦安市、市川市など)にお住まいで、終生、家族として愛育してくださるご家庭を探しています。
できれば、負担にならない範囲で充分ですので、時々メールやブログなどで近況を知らせていただける方を希望します。

ご応募はメールフォーム(左側のメニューからも開けます)から。
ご氏名、ご住所(市区まででかまいません)、家族構成、住環境をお書き添えください。

2012年8月27日追記
里親さんが見つかり、募集は終了しました。
ありがとうございました。
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三毛猫と黒猫の子猫。
そろそろコンディションも整ったので、里親さんを募集しようと思います。
まず写真だよね。
どう撮ろうかな?
実物の愛らしさにはかなわないけど、なんとか伝わるようにしたいな。
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先週よたよた歩いていた子猫たちも、イスによじ登るようになってきた。
子猫の成長は本当に早い。

食欲もあるし、よく遊び、よく眠る。
とくにコンディションが一番いいミケは、肩に登ってきたり、耳にかじりついたりと甘え放題。
家猫の素質は十分だ。

まだちょっと目やにが出るけれど、そろそろ里親さん探しを始めたい。
すこし手がかかるけど、子猫の時期は短いし、手がかかるだけの可愛らしさを味わえるはず。
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7月25日に保護した子猫たち、もうすっかり落ち着いた。

何度か子猫を保護したが、捨てられた子猫に共通するのは、心身のバランスが一時的に崩れるということ。
後々まで残ることはないのだけれど、気を遣うところではある。

考えてみれば、環境が激変するのだから不調が出るのはしかたがないことだ。
里子に出た場合でも、少しは調子が狂うこともあるだろう。

しかし、捨てられた猫の場合、捨てられた場所で何のフォローもなく過ごした時間のストレスが問題なのではないだろうか。
夜泣きしたり、食欲が落ちたり、排便・排尿が一時的に止まったり...。
あるいは保護して食事をさせたとたん、安心するのか、昏々と眠り続けたり。

幸い、幼い猫はこうした負の記憶をすぐに忘れてしまう。
保護が早ければ早いほど、体への影響も少なくてすむ。
幸せになれるチャンスも巡ってくる。

猫を遺棄するのは犯罪。
その被害を受けてしまった子猫たちだけれど、捨てた人間の卑しさに染まることはない。
幸せにおなり。

というわけで、写真は保護猫3匹のうちのミケ。
体調も整っているし、トイレも一発で覚えた。
甘えっ子の構われ好きで元気いっぱい。
来週には里親さん探しをはじめたいと思う。
この記事は、2012年7月26日の「[半月通信] 子猫を拾う」の続きです。

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昨日保護した子猫たち、発見時はこんなところにいた。
コンクリートだけ、なにもない場所。

とりあえず1日が経過し、ご飯も食べるようになって落ち着いてきた。
ちょっと涙目なので、点眼薬を処方して貰っているが、健康に問題はなさそう。

というわけで、もったいつけてちょっとだけお披露目。
コンディションが万全になったら、全体をお見せします。

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とりあえず2匹分。
もう1匹は寝ていたので、また今度。
夕暮れの水辺、コンクリートの河川敷で遊ぶ子猫を発見。
おかしいな、こんなところに猫はいないはずだけど?

近づいてみると黒い子猫がすり寄ってきた、水も食べ物もなく、カラスに狙われる場所に子猫がいるのはおかしい。
あたりを見回しても母猫の姿はない。
だいいち、ヒトにすり寄ってくる子猫は外猫の子ではないはず。

...、いや?
別の子猫がとことこ駆け寄ってきた。
全部で3匹、雄の黒猫が2匹、三毛猫が1匹。兄弟に違いない。
離乳期に入ったぐらいで、おそらく生後4週間。

さらに子猫を入れて持ってきたとおぼしきトートバッグを見つけた。
誰かが子猫を捨てたんだ...

どうしよう...。
もう暗くなりはじめている。
夜には雨の予報も出ている。
水も食べ物も隠れる場所もない河川敷に放置したら、どう考えても死んでしまう。
どうしてこんな所に捨てていくんだろう、殺す気だとしか思えない。

選択肢はなかった。
トートバッグを拾って子猫を入れ、ダッシュ!
時刻は7時過ぎ。近所の動物病院の閉まる時間だ。
片付けを始めていた動物病院に駆け込み、とりあえず初期診療をお願いした。
掃除の終わっていた診察台に子猫を乗せ、スタッフ総掛かりで診ていただけた。
ごめんなさい、ありがとう。

というわけで、何の準備もなく、長期の受け入れもできない私の所に、子猫が3匹やってきた。
みんな元気でかわいい子ばかりだ。

落ち着いたらすぐに里親さんを探さなければ...。

短期間だとしても3匹はきつい...。
子猫が欲しい方や一時預かりができる方、いらっしゃったらメールフォームからご連絡をお願いします。
※現在、里親さんの募集は締め切っております。
  

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