2007年6月23日撮影
猫の住む森に15年生きた「ぶさかわ」が亡くなりました。
外猫としては大往生といっていいでしょう。
竹林の落ち葉に巣をつくり、暑さ寒さにも負けず、いつも元気な姿でみんなを楽しませてくれていました。
ぶさかわという失礼な呼び方は私だけのもので、他のヒトからは敬意をこめて「お母さん」と呼ばれていました。
森が寂しくなりました。
一番最近の写真は、今年7月24日掲載の
こちら。これ以後も何回か見かけました。
空腹で動けなくなっていたとのこと、台風に怯えて餌場から遠のいていたのでしょうか。
いまは元気とのこと。
もともと家猫だったので、これから寒くなる外にはいない方がいいでしょう。
元気でね。