2011年9月アーカイブ
ひどい雨風だったね。
きみのとこは大丈夫?
水も地面も名残惜しいのかな。
夕日にキラキラしているようだ。
涼しくなったので猫の行動パターンも変わり、昼間もあちこち出歩くようになった。
外猫が庭やベランダなどを通るときは、かなり用心深く神経質になってることが多い。
罪の意識だろうか?
そもそも、猫に善悪の意識があるかという問題だけれども、私はあると思っている。
猫の罪とは「〜すると〜に怒られる」という、子どもの認識じみたもののようだ。
(怒る相手を抽象化したり、神格化すれば人間と変わりはなくなるような気がするけど)
また、怒られる危険を冒すことでスリルを楽しんでいるように見えることもある。
罪を犯すことの価値やリスクも彼らなりによくわかっているのだろう。
ああ、でもさ、
構ってあげなかった仕返しに、自転車のシートにオシッコかけたりはしないでくれないかな。
ベビーフェイスはなめられる。
この界隈じゃ、タフじゃないとやっていけないんだぜ。
夏生まれの子猫たちがあちこちに出没中。
ところで子猫のどこを見れば、飼い猫と外猫の区別がつくと思いますか?
首輪?それはその通り。
毛並み?いや、それはそれぞれですから。
実は母猫がまめに世話をしている場合、見分けは難しいのです。
一応の目安にするなら、鼻を見てください。
物陰や軒下などに入ることが多い外の子猫の場合、鼻の穴が埃で黒くなっていることが多いのです。
あ、あんまり鼻の穴ばっかり見ていると嫌がられますからね。
注意してよ、注目してよ。
やんちゃそうな子どもがいっぱい...こっち来ないといいな
行っちゃった。
心配したらお腹減ったよ!